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オンライン併用型ウェディングの注意すべき7つのポイント

オンライン併用型ウェディングの注意すべき7つのポイント

去年5月頃からオンライン結婚式やオンライン配信を行っていて、「オンラインウェディング」に対して沢山のノウハウができました。

今年の秋・冬はリアルウェディングにオンラインを併用した「ハイブリッド型」のウェディングもより多くなるかなと実感しております。

この記事では、結婚式や披露宴でリアル会場とオンライン参加者をつなぐ「オン・オフ ハイブリッドウェディング」についての注意点等をご紹介したいと思います。

ハイブリッドウェディングで重要なのはオンライン参加者への配慮です!気を付けるべきこと7つのポイントをご紹介します。

1)PCやZOOMの操作に慣れている方ばかりだと問題ないですが、慣れていない方に対しての配慮や事前確認を徹底する。事前の接続テストは必須です。

ZOOMに慣れていない方に多いトラブルベスト1はオーディオ設定をせずにZOOMログインし、音が聞こえないかったり声が届かないことです!ここを事前にて確認しましょう♪参考記事→オンライン参加者によくあるトラブル

2)式場のスクリーンでZOOMの画面を表示する際は必ずその旨を事前にお伝えしましょう。抵抗がある方は無理してお顔を表示しなくてよい(ビデオ停止)旨をお伝えする。

3)オンライン参加者との交流もしっかりもてるよう進行を組み立ててください!どうしても式場の進行は、式場内での進行となります!ここはプランナーさんとしっかり相談してください。

4)乾杯やケーキカット、イベント時には司会者に必ずオンライン参加の方にも呼びかけをしてもらう!オンライン参加者を置き去りにしないでくださいね♪

5)演出がない時間=歓談中については、ブレイクアウトルーム(少人数グループ)にわけて、オンライン参加の方もお友達同士気軽にお話ができるよう設定する。

6)時間によっては(お昼時や夕方開催等)お食事の手配も考える

7)事前に進行をしっかりと伝えることも大切です。オンライン参加者は挙式・披露宴両方あわせるとパソコンの前に約3時間いることになります。式場内で過ごす3時間とは感覚が違います。なので、事前に進行をお伝えすることも大切な配慮です!

リモートでも幸せなお二人の姿を見てお祝いすることができる手軽さはありますが、一方で、リアル会場やリアル参加者との温度差等もありますので、オンライン参加者への配慮もお忘れなく!

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オンライン結婚式やオンライン併用のハイブリッド型ウェディングもお任せください!オンライン相談承っております。

専用サイトhttps://online-p.jp/